新あかし健康プラン21
HOME > 健康づくりのポイント > 介護予防 > 閉じこもり予防・認知症予防・うつ予防

閉じこもり予防・認知症予防・うつ予防

閉じこもり予防

「閉じこもり」とは、一日のほとんどを家で過ごし、週に1回も外出しないことです。閉じこもりがちな生活が続くと、筋力や食欲が低下し、認知症やうつなどになりやすくなります。

閉じこもりの原因
閉じこもりの原因

閉じこもりを防ぐ方法

  • 規則正しい生活リズムを作りましょう。
    起床や就寝時間を一定にし、3食の食事をしっかり食べるなどの基本的な生活リズムを大事にしましょう。
  • こまめにからだを動かし、外に出る機会を作りましょう。
    掃除や洗濯などの家事や、庭・畑仕事・買い物などを積極的に行い、こまめに出かけましょう。手軽に実行できる歩くこと(ウォーキング)をどんどん取り入れていきましょう。
    身体活動・運動 ウォーキング
  • 趣味を楽しんだり、ボランティア活動に参加しましょう。
    趣味を持つことで仲間と出会えるきっかけになり、人間関係が広がります。またこれまでに得た知識や経験などを活かして、自分が出来そうなボランティア活動などに参加し、自分の役割を持ちましょう。
  • 生活空間を少しずつ屋外に広げていきましょう。
    自分の生活空間をベッド周りの自室から家の中に、そして家の敷地内から屋外にというように、外での楽しみを見つけながら広げていきましょう。
  • 地域のサービスや情報を利用しましょう。
    外出が困難な人は、さまざまな市区町村のサービスを利用しましょう。
    身近な活動の場や、集いの場がどこにあるか知りたい人は、お住まいの地域を担当する地域総合支援センターにおたずねください。
    ○地域総合支援センター


閉じこもりのチェック
●週に1回以上は外出している ⇒ はい・いいえ
●昨年に比べて外出の回数が減っていない ⇒ はい・いいえ
2つとも「いいえ」になった場合は要注意です。機会を見つけて外出を心がけましょう。

認知症予防

認知症とは、脳や体の病気によって認識したり、記憶したり、判断する力が障害を受け、日常生活に支障をきたすことです。治すことはできないものの、原因によっては、早期発見・対処により進行を抑えることが可能です。他の病気同様に、早期発見・早期治療を心がけましょう。

リンク先
認知症の方への支援(市のホームページ)

物忘れと認知症の違い

年齢とともに誰でも物忘れをします。朝ごはんに何を食べたのかを忘れるなど、体験したことの一部を思い出せない物忘れに対して、認知症は、朝ごはんを食べたこと自体を忘れるなど、体験したこと全体を忘れるといった特徴があります。

  物忘れ 認知症
範 囲 体験したことの一部を忘れる 体験したこと全体を忘れる
自覚症状 物忘れを自覚している 物忘れの自覚がない
日常生活 日常生活に支障はない 日常生活に支障をきたす
進行具合 極めて少しずつしか進行しない 進行性である
その他の症状 ・人の名前が思い出せない
・度忘れが目立つなど、記憶障害のみがみられる
記憶障害以外に見当識障害や判断力の低下がみられる
※見当識障害とは「今がいつか(時間)」「ここがどこか(場所)」がわからなくなる状態のことです。

アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症

「アルツハイマー型認知症」
認知症の6割を占め、早期に発見し適切な対処をすれば、進行を遅らせることが可能です。

「脳血管性認知症」
生活改善などで主な原因である脳血管障害を予防することで、その発症をある程度予防することが可能です。

認知症のチェックリスト
●周りの人から「いつも同じことを聞く」などの物忘れがあると言われる  ⇒ はい・いいえ
●自分で電話番号を調べて、電話をかけることがない  ⇒ はい・いいえ
●今日が何月何日かわからないことがある  ⇒ はい・いいえ
「はい」が多い人は専門医などに相談してみましょう

認知症予防のためのアドバイス

  • 生活習慣病を放置しない
    脳血管障害の原因となる「高血圧」「糖尿病」「脂質異常」に注意が必要です。年に1度は健診を受け、生活習慣病を放置しないようにしましょう。
  • 適度な運動を心がける
    適度な運動習慣がある人は、認知症になる人が少ないことがわかっています。ウォーキングなど手軽にできる運動をしましょう。
  • バランスのよい食事を心がける
    野菜や果物、魚(特に青魚)を食べましょう。また「よく噛む」ことで頭の細胞が元気になります。頭の細胞の老化が早まらないように腹八分目をこころがけましょう。
  • 積極的な毎日をおくりましょう
    本や新聞を読むなどの知的活動や、趣味のサークルやボランティア活動に参加して、人付き合いを増やしましょう。笑うことも認知症予防につながります。
  • 記憶力を積極的に使いましょう
    体験したことを思い出すことは大事です。昨日の昼や夜に何を食べたかなど思い出してみましょう。

やってみよう 脳トレ体操!

手や指を色々と動かす事で脳の血流量が増え、認知症予防につながります。難しい動きもありますが、上手にできなくても「やろう」と頭と体を動かすことで脳が活性化されます。 ゆっくりでも良いので、あきらめずに挑戦してみましょう。

体操解説

体操を図でわかりやすく解説しています。細かい動きがわからないときは参考にしてください。

○「脳トレ(1)」
○「脳トレ(2)」

脳トレ(1) 脳トレ
脳トレ(2) 脳トレ

もし、認知症かな?と思ったら・・・

  • かかりつけ医に相談をしましょう。
  • 認知症予防検診があります。
リンク先
明石市医師会ホームページ もの忘れ相談

  • 地域の相談機関を活用しましょう。
リンク先
認知症の方への支援(市のHP)

【地域総合支援センター】
・あさぎり・おおくら TEL:915-0091
・きんじょう・きぬがわ TEL:915-2631
・にしあかし TEL:924-9113
・おおくぼ TEL:934-8986
・うおずみ TEL:948-5081
・ふたみ TEL:945-3170

うつ予防

高年期は心身の衰えを感じたり、病気になることも多くなります。また配偶者や友人との死別など、身近な人を失う経験や仕事や家庭での役割がなくなるなど喪失感を抱くような出来事が多くなります。このような体験がきっかけとなり高齢者は「うつ」になりやすい環境にあります。
うつ病の症状としては、憂うつ、気分が落ち込む、病気ではないかと悩むなどのこころの不調、食欲がない、頭が重い、睡眠障害(寝つけない、熟睡感がない)などの身体の不調があります。

うつ予防

高年期の「うつ」の特徴

  • 認知症と症状が似ていることがあります。
  • こころの不調がなくても、体の不調が表れることがあります。
  • 大病をきっかけにうつになることがあります。

うつのチェックリスト
(ここ2週間)毎日の生活に充実感がない ⇒ はい・いいえ
(ここ2週間)これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった ⇒ はい・いいえ
(ここ2週間)以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる ⇒ はい・いいえ
(ここ2週間)自分が役に立つ人間だと思えない ⇒ はい・いいえ
(ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする ⇒ はい・いいえ
「はい」がある方は、心が弱っているようです。長く続く場合は、専門の病院などに相談しましょう
ページトップへ