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5 水道事業の経営情報 >> 給水状況
 水道利用者の皆さまのもとにお届けしている水道水の水量、水源構成や使用用途、 また、それらが近年どのように変化しているのかを掲載しています。
給水量
 給水量とは、配水場から送り出している水量のことです。 給水量に関係する給水人口、給水世帯数などのデータもあわせて掲載しています。

■過去5年間の給水量等の推移
平成24年度 平成25年度 平成26年度  平成27年度  平成28年度 
年間給水量(立方メートル) 34,509,590 33,408,800  32,938,990  32,758,990  32,940,090 
1日平均給水量(立方メートル) 94,547 91,531  90,244  89,505  90,247 
1日最大給水量(立方メートル 107,320
(4月24日)
103,280
(1月7日) 
100,200
(2月12日) 
101,440
(2月11日) 
102,140
(1月9日) 
給水人口(期末 人) 290,319 290,826  291,430  293,198  294,284 
給水戸数
(給水件数(共用栓を含む)−工事用件数)
133,819 134,721  135,700  137,067  138,319 

 年間給水量は、平成10年度をピークとして、減少傾向にあります。これは、少子・高齢化の進行、省資源・省エネルギー意識の浸透や節水機器の普及、景気の低迷などによるものです。
 1日平均給水量は、年間給水量を1日当たりに換算したものです。
 1日最大給水量は、1年中で最もたくさんの水を使った日の水量です。水の使用量は一般的に夏季に増加しますが、ここ数年は、冬季・春季に集中していることがわかります。これは、沿岸部において、海苔の生産(洗浄)用に多くの水を使用していることが影響しているもので、明石ならではの特徴です。

水源構成
 明石の水道の水源は、現在、地下水(深井戸)、河川水(明石川)、県水(兵庫県水道用水供給事業から浄水を購入)の三種類としています。
 明石市は、雨が極めて少ない気候条件にあり、大きな河川もないことから、昔から水の確保には大変な苦労をしてきた歴史があります。そういうことで、水道は創設以来水源のすべてを豊富とされていた地下水に求めて発展してきました。しかしながら、昭和30年代には、水道用、工業用、農業用と地下水を過剰に汲み上げたことにより水位の低下が顕著となったため、いつまでも地下水だけに頼っていられないとみて、昭和43年に明石川河川水を、そして昭和63年には県水を水源に加え、現在に至っています。
 地下水を、水道水源として将来にわたって有効に活用していくためには、限りある資源として、可能な限り汲み上げ量を抑制していく必要があります。そういうことから、80%近くを依存していた20年前に比較して、現在では40%程度にまで下げています。
水源計画の基本は、地下水の保全、河川水の効率的活用、県水の計画的有効活用としています。

■過去5年間の水源構成の推移
平成24年度 平成25年度  平成26年度  平成27年度  平成28年度 
地下水 45.8% 46.0%  42.6%  42.3%  42.1% 
河川水 25.5% 28.1%  31.2%  31.3%  31.7% 
県水 28.7% 25.9%  26.2%  26.4%  26.2% 

使用用途
 水道の使用用途は、生活用水(飲用、炊事、洗濯、風呂、トイレなど)、業務営業用水(店舗、事業所、官公署、学校、病院など)、工場用(工場での生産活動など)に分類しています。
 給水量は、全体的に減少傾向にありますが、使用用途ごとの給水割合には、ほとんど大きな変化はありません。
 このことからも、近年の給水量の減少は、給水人口の減少傾向、企業経営の合理化・効率化、家庭での節水機器の普及、節水意識の高揚といった複数の要因によって全体の傾向になっていると考えられます。

■過去5年間の使用用途ごとの給水割合の推移
平成24年度  平成25年度 平成26年度  平成27年度  平成28年度 
生活用水 76.7% 78.1%  78.7%  78.7%  78.6% 
業務営業用水 11.9% 11.7%  11.4%  11.1%  10.9% 
工場用水 11.3% 10.0%  9.7%  10.0%  10.3% 
その他 0.1% 0.2%  0.2%  0.2%  0.2% 

関連項目
決算・予算の内容
損益計算書/貸借対照表/キャッシュ・フロー計算書

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